AP カーボン・センサ
特徴
- 耐熱衝撃・・・1000℃の炉からセンサの脱着が一気に行える
- 耐機械衝撃撹拝・・・ファン、その他熱処理炉の機械振動、衝撃に対応
- 応答時間・・・1秒以内
- 広い運転温度・・・760~1100℃
- 熱電対・・・K,R,Sより選定
- 取付け・・・簡単、敏速
- 豊富なサイズ・・・500,800,1100mm
- 小型・軽量・・・1.4~2.6kg
- 耐窒化性・・・特殊金属を保護管に採用
- 耐スーチング・・・ジルコニア外部電極のリードに金属保護管を用いて断線導通不良を解消
主な仕様
- 精 度・・・±0.05wt%カーボンポテンシャル
- 応答時間・・・1.0秒未満
- 参照エア・・・230㏄/min、清浄な空気
- 運転温度・・・760~1100℃
- ヘッド温度・・・100℃
- 熱 電 対・・・K,R,S
- 出 力・・・1.00~1.20Vdc
- 指示計等の入力インピーダンス・・・8MΩ以上
- 挿 入 長・・・最小76mm(炉内壁とセンサ先端の距離)
- センサエレメント・・・ジルコニア、円柱ヘレット形
概略寸法・・・4mmφ×10mmL - 熱衝撃性・・・特殊保護管,アルミナ内部保護管は熱衝撃性に強く、l000℃以下の炉の脱着は任意
- 機械衝撃性・・・特殊保護管、アルミナ内部保護管は機械衝撃に強い
- 重 量・・・1.4~2.6Kg
機種構成